もうすぐ今年も終わりですね [ウェブログ]
今年は、ものすごくいいこともあれば、ものすごくつらいこともありと、いろいろ浮き沈みの多い年でした。
来年は、もう少し、安定した年にしたいですね。
今、ブライアン・トレーシーの『成功へのフライトプラン』という本を読んでいます。
この本を参考にしつつ、来年の目標と計画でも考えようかと思っています。
来年のカレンダーは、ギリシアの猫とギリシアの風景の2つ。
来年は、ギリシア、ギリシアにしました…
最近、アフィリエイトをまた細々とはじめました。
苦手な記事下記も、目標を決めて、コツこととやっています…
詳しくは、兄弟ブログを…
『大好きなことをしてお金持ちになる』(本田健) [本(自己啓発)]
本当にこの本はいい本で、勇気付けられもします。
転職が決まって、自分の好きなCG関係のプログラム開発をできるようになり、年収も少し上がりそうというとき、もう一度、今度は、お金という視点から大好きなことを仕事にする事について、考えてみたいと思ったとき、最初にこの本が頭に浮かびました。
そんなとき、近くの本屋でこの本が平積みされているのを見つけて、迷わず買いました。
改めて、この本を読むと(3回目です)、本当にに勉強させられます。
それと同時に、自分は、まだ、克服しなければいけない弱点がたくさんあるし、まだまだ勉強しなければいけないことがたくさんあるのだなと感じました。
また、今まで、仕事やお金のこのばかり考えていましたが、本当は、もっといろいろな面でバランスをとることが大切なのだなとも反省しています。
自分の苦手な人間関係やコミュニケーションをもう一度考え直して勉強する方法を考え、大分疎遠になってしまった友人とも連絡をとってみようとも思いました。
この本で説明されている、好きなことをお金に結びつける方法をさらに詳しく知りたいと思いました。
また、自分の好きなことを仕事にしても、やはり多くの壁にぶち当たります。
今回は、そんなときの対処法や考え方ももっと詳しく知りたいと思いました。
『大好きなことをしてお金持ちになる ― あなたの才能をお金に変える6つのステップ』(本田健著、フォレスト出版)
『あなたの天職がわかる 16の性格』(ポール・D・ティーガー、バーバラ・バロン) [本(自己啓発)]
実際、私も、自分のやっている仕事が自分に本当に向いているのか、悩むことは多いです。
もし、簡単な心理テストのようなもので、自分に向いている仕事の職種などが分かれば、大分気分がすっきりするのではないでしょうか。
最近、そんな疑問に答えてくれるような、本を読みました。
この本では、人間の性格を16の性格に分類します。
この分類法は、有名な心理学者であるユングの性格類型の考え型を、アメリカの人がさらに進めて、仕事という面に応用したものです。
この本を読むと、簡単な心理テストのようなもので、自分の持つ性格の特徴や強み・弱みといったものがよく分かります。
1つの性格には、15ページほどで、その性格の特徴、短所、その性格が実力を発揮できる職場環境、仕事に関するその性格の長所と短所、そして、その性格に向いている仕事の解説と具体的な職種、その性格の人が就職・転職活動で成功を収めるための方法(長所の面からと短所の面から)、希望の仕事にまだ付けていない人は、今の仕事を楽しんで、うまく行うためのヒントが書かれています。
特に、その性格に向いた仕事では、例えば「戦略型」の人の場合、5つの分野から、80以上の職種が挙げられています。
「戦略型」の人の場合は、特に、コンピュータ/テクノロジーと健康・医療/テクノロジーが向いているようです。
なぜその性格の人が向いてるのかも解説されています。
最後には、「あなたの天職を知るための「ワークシート」」として、さらに、具体的に適職をしぼっていく方法が解説されています。
自分も、最近転職したのですが、自分のやってきたことや、その中でも、これからやっていこうとしていることが、結構向いていることがわかり、勇気もわきました。
また、この本は、自分の仕事がうまくいかないときにも、解決のヒントを与えてくれるのではないかと思います。
これから社会に出る学生さんとかも、読んでおくといいかもしれません。
もちろん、あまり向いていなくても、好きなことをやるという手もありますが、好きなことにどう関わるかのヒントにもなりますし、自分をいろいろと知っておくことは価値があるのではないでしょうか。
『あなたの天職がわかる16の性格』
(ポール・D・ティーガー、バーバラ・バロン著、栗木さつき訳、主婦の友社)
『DirectXゲームグラフィックスプログラミング』(N2Factory) [本(技術書)]
やはり、具体的にDirectXを使って何かプログラムを作ろうと思ったら、リファレンス的な内容の本より、こうしたDirectXの使い方や仕組みを1つ1つ詳しく解説してある本のほうがいいですね。
今まで苦手意識のあったDirectXも、やっと少し慣れてきたような感じがします。
昔は、DirectXというと、本当にちんぷんかんぷんだったのですが、今は、こうしたいい本もありますし、よくよく調べていくと、DirectXもOpenGLに共通するようなところもたくさんあります。
基本的な仕組みと、DirectXの設計思想のようなものが、感覚的にでもつかめれば、大分分かってきて、プログラミングもしやすくなります。
今は、本だけでなく、ネットにもいろいろ情報がありますから、そうした情報も手助けにして、勉強していけば、それほど難しくもないのかなと思います。
ただ、DirectXの方が使いやすい場合とOpenGLの方が使いやすい場合と、その用途ややりたいことによって分かれるようです。
迷ったときは、DirectXとOpenGL、それぞれのメリットとデメリット並べて比較すると分かりやすいと思います。
今は、サンプルを参考に、いろいろ小さなプログラムを作ったりしています。
そのうち、人に説明できるレベルになったら、OpenGLのブログを作ったときと同じように、DirectXのブログも作ってみようかと思います。
ちなみに、左のプラグインで紹介している「GLUTでOpenGL 3Dプログラミング」ですが、そこそこアクセスがあります。
一応、世の中の役にはたっているみたいです…
『DirectX ゲームグラフィックス プログラミング Ver. 2.1 Vista [NextCreator] (NEXT CREATOR)』(N2Factory著、ソフトバンク・クリエイティブ)
投資(FX)の話をちょっと [FXと投資]
今まで、FXというと高いレバレッジをかけるハイリスク・ハイリターンの投資というイメージがあり、近寄りがたいイメージでした。
多額の借金を負ってしまう、危ない投資みたいな…
しかし、レバレッジは、1倍から100倍近くの間で、自分で設定できます。
レバレッジをあまりかけたくなければ、1倍とか2倍で投資をすることもできるのです。
また、ストップロスという制度もあり、預けた証拠金以上には損は出ないで、途中で、勝手に強制決済されるのが一般的みたいです。
ちなみに、この「FX成功法則」では、チャートを分析しながら、高レバレッジをかけて、ハイリスク・ハイリターンの方法で投資をする方法を紹介していますが、できるだけ、確実に勝つ方法を解説しています。
初心者でも分かりやすい内容です。
「FX成功法則」では、勝てるかどうか分からないときは、勝負をしません。
だから、安心の方法です。
FX初心者のための【FX成功法則】マニュアル
また、このマニュアルでは、最初にFXの本を1冊読んでルールをちゃんと理解すること、そして、バーチャルFXという実際のお金をかけずに仮想マネーでFXの練習をするサイトで充分練習することを勧めています。
「FX成功法則」では、無理をしないことを奨励しているので、このバーチャルFXで充分、この「FX成功法則」の投資ルールを理解してみてから、実際の取引をするようにと書いています。
また、この「FX成功法則」では、忙しくて、毎日チャートなんか見て取引していられないという人のために、スワップという、外貨預金の金利のようなものを使って稼ぐためのいい方法も載っています。
どのタイミングで買うべきかを、分かりやすく解説しています。
本屋でFXの本を見ていると、大きく分けて、チャートを使ったデイトレで大きく稼ぐ方法と、スワップを使ってより安全に稼ぐ方法を解説したものの2つがあるようです。
チャートを使う方法では、例えば『FXで月100万円儲ける私の方法』という本があります。
この方法では、上手にやると、月100万円とかを稼げるようになるんですね。
なお、「FX成功法則」では、1日に10パーセントのリターンを得ることを目標としています。
1日10パーセントのリターンがあると、数ヶ月で億単位のお金にもなります。
実際に、この「FX成功法則」の作者の城北忠明さんはすでに億単位を儲けてしまっています。
FX初心者のための【FX成功法則】マニュアル
昼間に仕事があったり、毎日取引をするのがめんどくさかったりする人には、スワップ取引をお勧めします。
FXの方が、銀行とかの外貨預金より、手数料とかが安いためお得です。
このことは、なんと、あの勝間和代さんの『お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)』にも触れられています。
ちょっと驚きです。
この方法だと、FXもギャンブルのような投資ではなくなります。
しかも、レバレッジを少しだけかけると、より大きな金利を得ることもできます(もちろん、その分リスクも高まります)。
ちなみに、『お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)』はお勧めの本です。
新書なので、読むのに少し時間はかかりますが、かなり勉強になります。
特に、私のように、投資は本当に素人で…、という人にはお勧めです。
FXのスワップ運用では、『ローリスクで年20%の複利運用! 初心者でもできるFXスワップ運用』という本がお勧めです。
スワップ運用についてと、そのコツについてを分かりやすく解説している上に、Excelで統計的な分析をして、ポートフォリオのリスクとリターンを見積もる方法も、分かりやすく、Excelのパソコン画面での操作方法と一緒に解説しています。
バーチャルFXでいろいろやってみた感じ、自分には、どちらかというとスワップ運用方式が向いている気がしました。
サラリーマンなので、仕事がある上に、夜は仕事で疲れて、あまりデイトレみたいなことをやる気力がわかないからです。
しかも、マニュアルのルールをついつい破って、あてずっぷうで取引をして、思いっきり損をしたこともあります。
もちろん、バーチャル取引なので、お金はかかっていませんが、これが実際の取引だったらと思うと、ちょっと自信がなくなります。
まだまだ、バーチャルFXで練習しようと思います。
まずは、スワップ取引をやって、その後に、デイトレに挑戦しようかと思っています。
なお、「FX成功法則」には、無料レポートもあります。
詳しくは、以下をクリックしてください。
無料で、1億円です!
FX初心者必勝法・無料レポートオファー 【FX成功法則マニュアル】
『GPU Gems』をインターネット上で見つける [本(技術書)]
この本は、GPUを使ったシェーダ・プログラミングなどについて、様々な手法が載っている本です。
ほしいなと思っていたのですが、何せ値段が高いので躊躇していました。
会社のお金で買うのさえも、躊躇していました。
しかし、英語版ですが、以下のURLで公開されています。
NVIDIAの開発者向けのホームページらしいです。
http://developer.download.nvidia.com/books/HTML/gpugems/gpugems_part01.html
かなりうれしいですし、しばらくは重宝しそうです。
でも、そのうち、日本語版がほしくなって、買っちゃったりして…
こちらのデモも面白いですね。
NVIDIAの技術者とかは、競争が激しいから大変だろうけど、仕事、面白いんだろうな、と思ってしまいました。
こんな技術を身に付けたいものです。
CEDEC 2007 - NVIDIA、DirectX 10世代の流体力学技術とスキンシェーダについて解説
GPU Gems 日本語版―リアルタイムグラフィックスプログラミングのテクニック、ヒント、トリック
GPU Gems 2 日本語版 ?ハイパフォーマンス グラフィックスとGPGPUのためのプログラミング テクニック?
OpenGL Shading Language (OpenGL)
DirectXシェーダプログラミング 仕組みからわかるゲームエフェクトテクニック [NEXT CREATOR]
あの情報商材販売サイトのインフォトップが出版事業も始めたらしい【インフォトップ出版】 [ネットビジネスに挑戦中]
今回、出版されたのは、以下の3冊です。
働かないで年収10倍! 自宅で不労所得を生み出すすごい仕掛け
(石田 健著、インフォトップ出版)
告白します。私は夫に内緒で2億円稼ぎました。
(蝶乃舞著、インフォトップ出版)
社長の教科書(うらぼん)
(中村司著、インフォトップ出版)
ところで、これらの本って、一般の書店やアマゾンなどでも販売されるのでしょうか。
お金儲け関係以外の本も出すようになるのでしょうか…
久々のアップ、こんな話題ですみません。
ちょっと驚いたので…
『ほったらかしで副収入を月10万円増やすしくみ』(時枝 宗臣) [ネットビジネスに挑戦中]
だから、今でも、アドセンスの収入が少しあり、たま~に、ニッチな内容の情報商材が売れたりしています。
そんな訳で、ついついタイトルの10万円というのに惹かれて、『ほったらかしで副収入を月10万円増やすしくみ』という本を買いました。
買った理由はいろいろありますが、まず、自分が一番好きなブログアフィリエイトの本だったからというのがあります。
また、タイトルの10万円という数字が、とても現実的に感じたからというのもあります。
月10万円なら、自分も頑張ればできるんじゃないかと思いませんか?
しかも、月10万円でも、1年間貯めると120万円になります。
10年間貯め続ければ1,200万円になります。
上手に運用すれば、さらに増やしていかれるはずです。
また、アマゾンのレビューに付録のCD-ROMに入っているブログテンプレートのことが書いてあったのも、理由の1つでした。
実際買ってみると、内容もとてもよく、他のアフィリエイトの本に比べて、とても具体的で、現実的な内容です。
数年前は数万円のマニュアルを購入しなければ入らなかった内容が、今は、1,500円の本で手に入るようになったのです。
付録CD-ROMのブログテンプレートもとてもよいもので、なんといってもデザインがきれいです。
これなら、使いたくなります。
いろいろなブログサービス(seesaa、忍者ブログ、livedoor、FC2など)に対応していて、種類も豊富で、ビジネス、癒し、スポーツなど、様々なテーマのものがあります。
さらに、その中に、いくつかのタイトル画像があります。
全部で、500種類以上のテンプレートがあります。
早速、このテンプレートを使って、儲かっていないブログ2つを、livedoorの有料ブログから、seesaaの無料ブログに引っ越しました。
今までも、引越しを検討していましたが、デザインのきれいなテンプレートがなく躊躇していました。
これで、262円×2×12ヶ月=6,288円、年間でお金が浮きました。
このお金で、本のお金は元は取れたし、記事を書いてもらうこともできます。
付録CD-ROMに入っているブログテンプレートを使うとこんな感じのブログができます。
ヨガ情報 ― ホットヨガ、マタニティヨガ、指ヨガ
国際結婚情報 ― ロシア、東欧、中国、タイ、フィリピン
『ほったらかしで副収入を月10万円増やすしくみ』(時枝宗臣著、インデックス・コミュニケーションズ)
『DirectX9 DirectX Graphics [I・O BOOKS] 』その後 [本(技術書)]
ブログのアップはサボっていますが、DirectX9の本、『DirectX9 DirectX Graphics (I・O BOOKS) 』は読み続けています。
今日、サンプルフレームワークのところを読み終わるところで、3次元の数学の章は先に読んでしまったので、大体半分が読み終わったことになります。
章の内容の、得意、不得意にもよりますが、大体、1日30分くらい、この本を読むのに使って、1週間に1章は読み終わることができます。
本の内容は、今まで読んだ内容では、DirectX Graphicsの初期化、2Dグラフィックス、サンプルフレームワーク、3Dグラフィックスの数学などについて、主に、DirectX Graphicsやサンプルフレームワークの関数の解説が中心に書かれています。
そして、関数の使い方を示す簡潔で短いサンプルコード、関数を使う上での注意事項が書かれています。全体のサンプルコードは、付属CD-ROMに譲るという形になっています。
こちらも、解説した技術だけを使ったものにしぼられているようなので、余計なコードに惑わされることはなさそうです。
これから、いよいよ、3Dグラフィックスの解説に入っていきます。とても、楽しみにしています。
是非、これから、DirectX9、特に、DirectX Graphicsを勉強してみたいという人は、読んでみてください。なかなかお勧めです。
『DirectX9 DirectX Graphics (I・O BOOKS) 』(NRTTKR著、工学社)
『GLUTによるOpenGL入門2 テクスチャマッピング』(床井 浩平) [本(技術書)]
本は10冊同時に読めという内容の本を見かけましたが、自分もDirectXの本や自己啓発書と平行して、この本を読んでいます。
この本は、まるまる1冊、OpenGLのテクスチャマッピングの技術を扱った、他に類書のないCG技術の本です。
テクスチャマッピングの解説は、さっと済ませて、テクスチャ行列の使い方や、スフィアマッピングやキューブマッピングといった環境マッピングや、テクスチャマッピングを応用した様々なエフェクト技術を、その数学的な意味とあわせて、詳しく扱っています。
さらには、GLSL(OpenGL Shading Lanuage)の解説も行っています。
このように、この本は、テクスチャマッピングを中心に、いろいろなエフェクト技術を詳しく扱っていますが、かなり深い内容なので、正直言うと、少し難しいと感じます。
ちゃんと理解するには、数学的なロジックも追って読んでいかないといけません。
どちらかというと、中級者、上級者向けで、OpenGLの基本をある程度理解した人向けです。
OpenGLの基本を理解したい人には、同じ著者の前作、『GLUTによるOpenGL入門―「OpenGL Utility Toolkit」で簡単3Dプログラミング! (I・O BOOKS)』の方をお勧めします。
また、画像ファイルの読み込みなどは、著者お得意の手抜きでさっと済まされているため、これについては、他の書籍やネット上の情報を参考にしなければならないと思います。
私は、正直言うと、テクスチャマッピングは今ひとつ苦手で、その価値も軽く見ていましたが、この本を読み始めて、その奥の深さや、できることの範囲の広さ、面白さを知ることができるようになりました。
是非、この本を読んで、理解してしまおうと思っています。
この本は、CGを学んでいる人、仕事で使っている人には、一読の価値のある、優れものだと思います。
『GLUTによるOpenGL入門2 テクスチャマッピング [CD-ROM付]』(床井 浩平 著、工学社)
『MFCによるOpenGL3Dプログラミング―ライブラリを使って簡単に3D-CG図形を描画する! (I/O BOOKS)』
(工学社)