『DirectX9 DirectX Graphics [I・O BOOKS] 』その後 [本(技術書)]
ブログのアップはサボっていますが、DirectX9の本、『DirectX9 DirectX Graphics (I・O BOOKS) 』は読み続けています。
今日、サンプルフレームワークのところを読み終わるところで、3次元の数学の章は先に読んでしまったので、大体半分が読み終わったことになります。
章の内容の、得意、不得意にもよりますが、大体、1日30分くらい、この本を読むのに使って、1週間に1章は読み終わることができます。
本の内容は、今まで読んだ内容では、DirectX Graphicsの初期化、2Dグラフィックス、サンプルフレームワーク、3Dグラフィックスの数学などについて、主に、DirectX Graphicsやサンプルフレームワークの関数の解説が中心に書かれています。
そして、関数の使い方を示す簡潔で短いサンプルコード、関数を使う上での注意事項が書かれています。全体のサンプルコードは、付属CD-ROMに譲るという形になっています。
こちらも、解説した技術だけを使ったものにしぼられているようなので、余計なコードに惑わされることはなさそうです。
これから、いよいよ、3Dグラフィックスの解説に入っていきます。とても、楽しみにしています。
是非、これから、DirectX9、特に、DirectX Graphicsを勉強してみたいという人は、読んでみてください。なかなかお勧めです。
『DirectX9 DirectX Graphics (I・O BOOKS) 』(NRTTKR著、工学社)
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