神田三省堂で『OpenGLプログラミングガイド 原著第5版』を買いました [本(技術書)]
今日は、久しぶりに神田三省堂に行ってきました。
お目当ては、『OpenGLプログラミングガイド 原著第5版』。
最初、秋葉原のラオックスあたりで買おうと思ったのですが、久しぶりに、神田神保町に行ってみたくなり、三省堂で買うことにしました。
実は、神田神保町のあたりが大好きで、できることなら、将来住みたいと思っているくらいです。
今の収入と、フリーエンジニアの不安定さでは、ちょっと難しいところがあります。
でも、本気で探せば、今の収入でも住めるようなお手ごろ賃貸物件があるのかもしれませんが…
その場合は、かなり頑張って働いて、かなり節約もしないと厳しいとは思います。
さて、でも、それは将来の夢で、今日の目的は、神田三省堂で本を買うこと。
久しぶりに行った三省堂、なんか雰囲気が少し変わっていました。
何となく高級な感じになっていました。
目的の理工学書売り場に直行したのですが、売り場の配置も変わっていました。
営業時間も長くなったみたいです。
本当に久しぶりだったので…
お目当ての、『OpenGLプログラミングガイド 原著第5版』ですが、もちろんちゃんと売っていました。
中に少し目を通して、エイやで買いました。
こんなに高い本を買うのは、本当に久しぶりです。
しっかり、領収書もらいました。
一応、フリーエンジニアなので…
もう一つのお目当ては、洋書売り場で、洋書のコンピュータ書籍を物色すること。
売り場はそれほど大きくないですが、ちゃんといい本がそろっていて、中も目を通せるのがいいところ。
『OpenGL Superbible: Comprehensive Tutorial and Reference (OpenGL)』と『OpenGL Distilled』がかなり魅力的でした。
『OpenGL Superbible』は相変わらず、圧倒的なボリューム感と詳しさが魅力です。意外に安そうだったので、ちょっと迷いましたが、そう何冊も高い本を買うわけには行かないので、今日はちょっと我慢しました。
さて、もう1冊の『OpenGL Distilled』。
この本は、今日、初めて知ったのですが、なかなかよさそうな本でした。
コンパクトにOpenGLの機能をまとめていますし、ちゃんと各プラットフォームでのOpenGLの使い方にも触れられています。
ただ、ページ数の割りに高かったので、三省堂では、とりあえず我慢して、家に帰ってからアマゾンで買いました。
三省堂より、少しだけ安かったです。
もう少し、安かったら、本当に優れものの本だと思います。
洋書売り場で、なかなか面白そうな本を見つけました。
マグロウヒル・バイリンガルブック・ビジネスシリーズというもので、日経などから出ている、MBAシリーズみたいな本と同じような、ビジネスマン向けの書籍です。
見開き2ページの左が英語、右がその日本語訳になっています。
これなら、英語があまり得意でない人にもとっつきやすいし、仕事にも役立ちます。
いろいろな内容のものが出ていましたが、私は、『Getting Organized at Work(賢い仕事の「段取り力」)』というのを買いました。
英語も、内容も入門レベルです。
通勤途中に、趣味と実益を兼ねて、気軽に読んでもよさそうです。
本を買って、洋書の物色もしたあとは、神保町で外を眺めたり、買った本に目を通したりして、のんびりコーヒーを飲んでから帰ってきました。
さて、神田神保町に住めるのはいつのことやら…
『OpenGL Superbible: Comprehensive Tutorial and Reference (OpenGL)』
『OpenGL Distilled』
『OpenGLの神髄』(著者: Paul Matz, 翻訳:松田晃一, 松田 真梨子)
『MFCによるOpenGL3Dプログラミング―ライブラリを使って簡単に3D-CG図形を描画する! (I/O BOOKS)』
(工学社)
OpenGL Distilledは和訳がでるようですよ ^-^)/
http://www.pej-hed.jp/washo/902.html
by にゃんぴょん (2007-12-15 17:17)
コメントありがとうございます。
『OpenGLの神髄』ですね。ちょっと、楽しみです。どんな和訳になるのか。
by soft_carpenter (2007-12-20 20:21)